早いもので3年が過ぎ
ライフラインが全て途絶えた生活を送ってた。
唯一水道だけが使えてたのを思い出しました。
人間って強いなと感じて不自由な生活を今を楽しむに切り替えて
懐中電灯の小さな灯、蠟燭の灯を見つめながら過ごしていたことを
思い出します。
人は今あるその状況に慣れる生き物だとその時は実感しましたね。
夜になり明かりがなくともトイレには行けましたから。
暗がりに目が慣れたということです。
人間は順応性と知恵がある生き物なんです。
究極の辛さとは今の一時だけであり
時は一分一秒過ぎ去ります。
過ぎ去った時、その出来事は全てスクリーンのように感じとれるでしょう。
今だから、あの時は大変だったな~と思うのです。
辛い出来事は全てスクリーンの中です。
自分はスクリーンを見ている観客だと思って下さい。
そう見る事によって自分の感情はスクリーンの嫌な出来事に感情をくつけることは
やらなくなるものです。
どんな目の前にきた出来事も感情でとらえなくなります。
感情をくつけないことです。
あなたは見た目より実は強いですからね💪
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