親離れ

福島県の天栄村は素敵なところで、良い気があふれている。

武隈神社の境内の蜘蛛の巣。こんな模様は初めてですね~

器用な蜘蛛。

人はやはり他人軸では生きてはゆけない。自分以外の存在をここでは他人という表現をします。

自分の人生は勿論自分だけのもの。勿論、ここまで大きく育ててくれた親には感謝です。

ですが、いつまででも親の顔色をみて生きるのは

結局ご自分自身で生きずらい世にしてしまう。

親の為って一体なに?

自分が親離れできないから都合の良い理由づけをしているだけなんです。

親が支配的だから、不機嫌になるから自己犠牲が無難なんてことはありえません。

親離れができない勝手な理由づけ。

親はいつまででもこの世にいるならそれでよいけれど

いつかはあの世に帰ってしまう。

今から自分の意志で歩きましょう。恐くても最初の一歩が踏めれば

何とかなりますから~

支配的な親はあなたが支配されてもよいという許可をしているから

その現実が目の前に現れるだけなんです。

2020年10月11日